先日の土・日・月の話
くぁー！ 忙しい！！
ウォッチスレッドのチェックが精一杯で、dexiosuウォッチに時間を割くことができません。 何だか最近、ポータブルHDDをUSBポートに差し込んでもなかなか認識しないし……*1。 やはり階段から落ちた時にどこか傷めてしまったのでしょうか。 そろそろ別のHDDに全体のバックアップを取った方がよさそうな気がしてきました。
さて（毎回この形式だなあ）。
来週から試験が始まります。 そうなると間違いなく時間を取れないし、八月中も別の用件で無理……ということで、16日（土）・17日（日）・18日（月）と超短期のアルバイトに行ってきました。 とあるイベントのスタッフとして、小さなお子様や大きなお友達（爆）と触れあってきたのです。 そしたら……
腰を痛めました。
始発電車に乗って集合時間ギリギリ、朝の9時から夕方5時まで立ちっぱなし（小休憩はあり）、立っている間は常に腰を分度器で言うところの110度前後に曲げてお客様に応対という激務を二日連続で続けた効果は抜群絶大でしたね。 私は身長が170cm以上あるのに対して、配置されたブースの机がこれまた低くて。 腰を曲げないと作業に差し支えてしかたない上、メインの相手は小さなお子様なので、やっぱり腰を曲げないときちんとした応対ができないのです。 実のところイベント初日ですっかり腰を痛めてしまったので、二日目は地獄でした。 私、まだ二十台前半なんですけどね……あはは。
ここから先はイベント内容に触れるので、省略表示にさせていただきます。
私は『条件を満たしたらひとりひとつ』というお約束でとあるものを無料配布しているブースに配置されました。 スタッフ用マニュアルにも対処が詳細に記載されているような小規模のトラブルはあったのですが、何と言いますか、ひとつだけ凄まじいクレームが来ました。
すなわち、 『もっとよこせ』 という類のクレームです。
子供たちは素直に言うことを聞いてくれるのですが、大きなお友達の方が聞き分けが悪いんですね。 執拗に食い下がるんです。
今回のケースですと、親子連れで子供だけが条件を満たしていたのですが、親の方も配布物を欲しがったのです。 何でも『他の親子連れにふたつ渡してるのを見た。 納得できないから俺にもよこせ』とか。 あなたは必要な条件を満たしていない、だから差し上げられない、と丁寧に説明するもののしつこくごねるオトナ*2。 ちなみに彼の言う他の親子連れはきちんと条件を満たしていたので親御さんの分とお子さんの分を渡しました。
正当性の欠片（カケラ）もない主張を大手を振って行いながら、自分が周囲から白い目で見られていたり嘲笑されていることに気付かないんです。 もうサムズダウンものです。 いるんですよね、ああいう人って。
……あれ？ 文章を書いていて、なぜか私たちがよく知っているあの人を思い出してしまいました。 きっと欠片（カケラ）なんて単語を書いたせいですね。
