クリアした時のこと

誰ですか、ラクウェルの18禁ネタを探してうちに来た人は。
そんなものはありません。 ありませんとも。 ええ。


そんなこんなで三日ほど前にクリアしました。 前回からの簡単なまとめをば。

  • 死眠へと誘う渓谷
    特に詰まることもなくあっさりとクリア。 エクストラファクター『アクセラレイター中に1500ギャラ以上獲得』達成。
  • フロンティア ハリム
    ルノー×ラクウェル確定。 自転車アクセラレイター*1以降のイベントではラクウェルの過去などが明らかにされ、かなり比重を置かれていましたね。 アルノーの台詞*2が格好よかった。
  • ブルーアミティビーチ
    アイテムを回収しつつ通過。 グロウアップルと出会い思わぬレベルアップ。
  • ポート ロザリア
    クルースニク(ナゲヤリ)と再会、ジェレミィとも再会。 ジェレミィは相手の射程外に陣取ってシャットアウトで足止め、フォースを溜めてイントルードで瞬殺。 二戦目も同様。
  • 廃棄ブリッジXdXS
    アイテムを回収しつつ通過。 ここでゴブに何度もボコボコにされました……強くなったなあ。 ここでもグロウアップルと出会いレベルアップ。
  • 閉鎖空港ディエバ
    FLOOR1でジェーン・ドゥ×3を退治、コンビネーションアーツが強力だけどシャットアウトで閉じ込めてラクウェルが瞬殺。 仕掛けに手こずることもなく、あっさりガウンのもとへと辿り着く。 戦闘ではガウンの二挺拳銃の弾丸が尽きるまで耐えるだけでいいが、ターン調整に失敗しラスト12発目がガウンのターンだったので、ユウリィが一撃で戦闘不能にされ経験値が入らず……orz
    ここからノーセーブで突っ走りました。
  • ガウンのガン=カタシーン
    何故か独立項目。 ラムダへのアツい台詞(CV若本)が目白押しの格好よ過ぎるシーンだったけれど、最後のパンチで爆笑。 これを見ずしてWA4は語れません。
  • イズルベイル監獄島(前半)
    無茶しやがって……』 ガウンへの敬礼とともに始まるラストダンジョン。 いきなりファルメルのお出迎えに遭うも、リプレイスでユウリィとHEXを入れ替えて構えを崩しラクウェル+ジュードの攻撃で瞬殺。 重なった細長い足場が回転しているフロアでグッズのミストクロークを運ぶ方法にあれこれ悩むが、動く足場の上に置く→ジャンプで上段を飛び越える→着地後すぐに拾う で事無きを得る。 中ボスはラクウェルが瞬殺してくれます。
  • イズルベイル監獄島(後半)
    復活のクルースニク兄さんがバイクで登場。 再会も束の間、床の崩落でパーティ分断。 ジュード&クルースニクチームとユウリィ&アルノーラクウェルチームに分かれる。 ジュード側では道中のイベントバトルでコンビネーションアーツ『クラッシュガジェット』を強制修得、オープニングムービーのランチャーですね。 クルースニクと組んでいる間はFP+50の状態で戦闘が始まるので、大抵一瞬で終了。 中ボス戦後クルースニクが離脱し、ジュードがオリジナルを引き継ぎ。 対ARM暴走体の切り札『アポトーシス』が強力です。 一方ユウリィチームはマップも無く中ボス戦が一回きり。 ブレイクポイントで合流後、ついにラムダと戦闘。 でも特殊能力を拝む間もなくラクウェルがクリティカル+ペネトレイター付きのカウンターで終わらせてしまいました。 その後、ディバインウェポンに辿り着くまでの短い道中で何だか青白く光る強敵に遭遇し、やたらと経験値をもらってレベルアップ。
  • ラストバトル第一形態
    同時出現のデバイスごとラクウェルが地道に斬りつつジュードがアポトーシスで攻撃。 大したことはなかった。
  • ラストバトル第二形態
    戦法は変わらずだけど、『プリズムレーザー』でHEXに複合状態異常が発生するのでラクウェルとジュードをディバインウェポンの両隣に置いて速攻。
  • ラストバトル第三形態
    戦闘開始時にコンビネーションアーツ『アークインパルス』強制修得。 初期配置が全員同HEXで固定なので、まずはミラクルベリーで回復。 ソード・ラディウス×4が同時に攻めてくる上、『アクセラレイター』で割り込んでくるので敵の攻撃回数が多い。 回復しつつ地道に補助魔法を掛け、ソード・ラディウスを片付けてからが本番。 『ガン・クレイモア』でこちらのターンをキャンセルされただけではなく全HEXランダム攻撃の『ABMランチャー』が連続ヒットして大ダメージを受けるなど何気に苦戦。 HPを半分近く削ってアークインパルスでトドメ、と思いきや、ジュード『よし、アークインパルスだ!』 ……今使ったばかりだよ……FP0になったばかりだよ……orz リインフォースと月光でFPを爆発的に伸ばし、さっさと発動して片をつけました。

エピローグはジュードの『もういいんだ』→大泣きに始まり、クルースニク兄さんを示唆するオルゴールも登場し、ジュードの『格好いい大人になりたいな』という言葉で〆られます。
『格好いい大人』って何だろう?と真剣に考えさせられます。 今の政治家を見ていると、『格好悪い大人』の典型に見えますね。 姿形だけではなく、内面や所業も何もかもが『格好悪い』ように見えます。 まあ、それらを通り越して特に一人の人は最上級クラスで明らかに『格好悪い』わけですが。
もちろん、エンディングムービーは感動なくして見ることはできませんでした。

僕らは忘れない あの時 受け取った
膨らみ始めてる夢をずっと 抱えていたいから
僕は大人になる そのために大人になる

仲間と共に多くのものを背負い切ったジュードなら、きっと『格好いい大人』になっているはずですよね。 10年後の彼の姿からは、そんな『格好よさ』が感じられるような気がします。

*1:既に発車した列車に追い付こうと、ジュードが自転車に乗ってアクセラレイターで加速するイベント。 一見の価値あり(笑)

*2:『足に力が入らなくなったら俺がおぶって歩いてやる。 眼から光が奪われたら俺が世界を詩って聞かせてやる』……言われたいッ!