テレビの中の虚構、WEB上での中傷という現実

花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす

dexiosu氏がプログに書いた『デカレンジャー最終回直前』に対する突っ込みは今しばらくお待ち下さい。 少し、突っ込めるような状況ではなくなってしまったので。


さて、不毛な妄想をこれ見よがしに撒き散らしているdexiosu氏ですが、プログ上でデカレンジャー最終話の感想エントリ更新を予告しています。
次回の更新は一体何日後になるのでしょう?
それはともかく、最終的に、フィクションである物語の感想から2ちゃんねるコミケ準備会批判(≒中傷)へと変遷・収束するのは目に見えています。 あるいは、御自身のブログ上でdexiosu氏に対して刑事的な法的措置の警告を発した某氏への中傷でしょうか。 どうであるにせよ、何らかの誹謗・中傷表現に終わるのは明白ですし、加えて卑猥な妄想が含まれる可能性も容易に想像できます。
dexiosuさん。 フィクションの感想文に擬装した誹謗・中傷とは、作品を隠れ蓑に他人の名誉を傷付けるだけでなく、隠れ蓑にした作品までをも冒涜する卑劣な行為だと、何故理解できないのですか。
今のあなたに必要なことは、感想文と言う名の乱文にあなたの妄想を織り交ぜ他者を批判することなどではありません。 自身の文章と行為を客観的に省みて、どうして自分が激しく批判されているのか、その原因を知ることです。
現状のあなたは、その醜い花弁の全てを失っても果実の実らない樹木そのものです。
以前、fake氏の分析*1を受けて、dexiosu氏は『積極的に悪意を持って行動しているわけではないと思う』と書きましたが、ここまで来るともはや『積極的な悪意』を感じずにはいられません。
神の存在など信じてはいませんが、神様、私の予感がどうか杞憂で終わってくれますように。


それから、前回までの細かい突っ込みは少々中傷めいてしまったなあ、と反省。 例え相手がdexiosu氏とはいえ、同じ行為に身を窶してしまうのでは本末転倒です。
生の感情を剥き出しにするようでは……ですね。 冷静な分析こそが私の本望ゆえに。